ベビーサインの種類

query_builder 2025/03/05
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ベビーサインとは、赤ちゃんが言葉が話せない時期から、簡単なジェスチャーで意思疎通を図る方法です。
適切に取り入れることで、赤ちゃんとのコミュニケーションをスムーズに取れるようになるでしょう。
今回は、ベビーサインの種類について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼ベビーサインの種類
■ねんね
就寝時やお昼寝のときなどに行うと、赤ちゃんは寝る時間だと認識してくれます。
サインの例として、手のひらを合わせて、ほっぺに合わせたジェスチャーが挙げられます。
またねんねのサインを覚えたら、眠たいときに教えてくれるため、ぐずる前に寝かしつけが可能です。
■お風呂
おもに体を洗う際に使用するサインで、両手を握って体を上下にこする動作を行います。
また、ジェスチャーと一緒に「ゴシゴシ」という擬音も組み合わせると、より覚えやすいです。
■お腹が空いた
「食べたい」というサインは、5本の指を口に近付ける動作が一般的です。
このサインを教えることで、お腹が空いたときに自分から表現してくれるでしょう。
■おいしい
おもに、ほっぺたに手を当てる動作を行います。
「おいしいね」といった声掛けとともに使用すると、良いでしょう。
▼まとめ
ベビーサインを使うことで、赤ちゃんとのコミュニケーションもスムーズに行えます。
必要に応じて、ねんねやお風呂・食べる・おいしいなどのサインを、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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